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955件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

例えば、欧州においては、二〇三〇年の目標を決め、それに向けて既に見直し対象として、欧州排出権取引制度に関する指令加盟国排出削減の分担に関する規則、また土地利用土地利用変化及び森林に関する規則エネルギー効率化指令再生可能エネルギー指令、また乗用車及び小型商用車CO2排出基準など、これを見直し対象として明示をしております。  

竹谷とし子

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

今後、政府におきまして基本的な方針の決定がなされると思いますけれども、排出基準がクリアされているからといって海洋放出することは実際には難しいという問題がございます。よって、丁寧な風評被害対策海外向け情報発信、さまざまな人の御理解や御協力を得ながら、しかるべき決断をしていただきたい。その時期が迫ってきているということを御指摘申し上げまして、私の質問を終えさせていただきたいと思います。  

岡下昌平

2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号

しかし、例えば今もお話しになったIMOの例ということであれば、IMOの、今日の私の話だと、汚染排出基準とか、あるいは既にあったのでは船舶構造基準とか、そういうのがあります。汚染基準でいえば、例えば、航行の利益を害さないように新たに導入された寄港国管轄権とか、沿岸国としての管轄権を行使すると。

奥脇直也

2019-11-08 第200回国会 衆議院 経済産業委員会 第4号

要すれば、科学的に、いや、排出基準があるわけですから、その基準を科学的に満たしているということがはっきりしているのであれば早く海洋放出したらいいし、それは、福島の皆様だけに押しつけるのではなくて、全国の知事が、東電あるいは経産省に受け入れてくれと言われたら、災害ごみだけじゃなくて処理水も受け入れたらいいじゃないか。まず、じゃ、大阪湾海洋放出するよと。科学的に確認されればですよ。  

足立康史

2018-06-12 第196回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

○副大臣あきもと司君) 世界有数の海運・造船大国である我が国は、船舶造船から運航、そして解体に至るまで多くの知見を有しており、シップリサイクル条約のほか、CO2排出基準を始めIMOにおける船舶安全環境に関わる規制に関する議論を主導してまいりました。ちなみに、今現在、このIMOにおきましては、環境関係の審議の委員会議長国土交通省職員が務めさせていただいております。  

あきもと司

2018-05-31 第196回国会 参議院 環境委員会 第10号

一つは、直接規制発電所に対してある種の排出基準、CO2排出基準を課すということ。これは伝統的な環境政策でありますけれども、もしこれが駄目だということであれば、もう一つの手段はカーボンプライシングを強化するということです。これは、端的に言えば、炭素税をより強くするか、若しくは排出量取引制度を導入するか、この二つ、大きな意味でいうと二つ一つ政策のどちらかを取ることが必要です。  

山岸尚之

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

御指摘のCO2排出基準を始め、国際海事機関における船舶からの安全、環境にかかわる規制に関する議論を主導してきたところであります。  例えば、旅客船の転覆防止に関する基準我が国の提案のもとに見直されているほか、自動運航船に関する安全基準についても主導していくこととなっております。  

あきもと司

2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号

中川国務大臣 神戸製鋼所に対しましては、大気汚染防止法に基づく排出基準遵守は当然のこと、より一層の大気環境改善に向け、環境大臣意見の中で、兵庫県や神戸市からの意見も踏まえ、神戸市との環境保全協定を積極的に見直すことを求めるとともに、大気汚染物質排出量を最大限抑える不断の姿勢と努力が必要である旨、述べております。  

中川雅治

2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号

VOCにつきましては、大気汚染防止法に基づく直接規制それから事業者自主的取組とのベストミックスということで行っておりまして、直接規制につきましては、大気汚染防止法に基づきまして、一定規模以上の規制施設を設置して揮発性有機化合物を排出する者に対して、都道府県への届出、排出基準遵守などを義務づけているところでございます。

早水輝好

2018-03-22 第196回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第3号

こういうことでございますと、何があるかと申しますと、もう一つございますのは、トリチウム年間排出、今のは一リットル当たりの基準でございますが、年間排出基準も決まってございまして、トリチウムを除く放射性物質の総合計が大体二千二百億ベクレルということでございますが、トリチウムは二十二兆ベクレルという形になってございます。

藤末健三

2017-05-16 第193回国会 衆議院 環境委員会 第17号

そのうち、大気汚染防止法排出基準超過は五件、水質汚濁防止法排水基準超過は四件、その他の法令の漏出などは三件でありました。  これらの漏出につきましては、鉱山保安法に基づき、事業者から速やかに報告を受け、原因究明再発防止策について検討をさせ、その後、立入検査などを通じて、設備改善設備点検強化などを行っていることを確認しております。

福島洋

2017-04-11 第193回国会 衆議院 環境委員会 第11号

従来の公害環境法では、汚染物質環境基準排出基準は設定されているんですけれども、法改正された公害環境法でもこれらはまだ設定されておらず、実効性のある法案になっておりません。  したがいまして、土壌汚染対策法放射性物質法対象とし、土壌環境基準も設定すべきではないかと思っております。  以上でございます。(拍手)

畑明郎

2016-10-18 第192回国会 衆議院 環境委員会 第2号

これは、発電事業者に対して、自主的な枠組みの努力とともに、省エネ法に従って石炭火力の高効率化を進める、すなわち、最低でもUSCレベル、IGCC、IGFCレベルを進めていく、そして、LNGとも組み合わせて一対一以上の効率を達成する、一方で、電力小売事業者に対して、エネルギー供給構造高度化法に基づいて四四%の非化石電源、再エネ、また原子力というところを導入することで、エネルギーミックス目標である排出基準

江田康幸

2016-04-07 第190回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

○田中政府特別補佐人 排出基準以下の汚染水については、今後の廃止措置を速やかに進めるために適切に排出するということをすべきだということは、私も再三にわたって申し上げておりますし、外国の要人からもそういったリコメンデーションをいっぱいいただいていますので、ぜひそういう方向で進めていただきたいと思います。  先生の時間をいただいて恐縮ですが、先ほど、藤野委員からのあれで、私、緊対所は別々であると。

田中俊一